Webライターに興味があるけど、どんなメリット・デメリットがあるの?
Webライター歴6年の私が実体験を元に、Webライターのメリット・デメリットを解説するね!
- Webライターのメリット・デメリット
- Webライターに向いている人・向いていない人
- Webライターの始め方5ステップ
この記事を読めば、Webライターとしての心構えや注意点が理解でき、挫折せずに続けられますよ。
Webライターに興味がある人はもちろん、なんらかの副業を始めたい人はぜひ参考にしてくださいね。
- 普通の30代主婦
- Webライター歴6年
- 受注実績200件以上
- 副業で無理せず月5万円稼ぐ
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Webライターのメリット5つ
Webライターを6年やってきて、実際に感じたメリットは5つあります。
順に解説しますね!
初期費用ナシで始められる
Webライターは初期費用がかからないから、ノーリスクで始められます。
最低限以下の2つがあれば、すぐにWebライターになれちゃうんです。
- パソコン
- ネット環境
もし新たにパソコンを買うとしても、高スペックなパソコンじゃなくてOK!
リサイクルショップやフリマサイトで中古パソコンを買うのもアリです。
私も家にあった3万円程度のパソコンを使って始めたよ!
好きな時間・場所で働ける
好きな時間・場所で働けるのも、Webライターの大きなメリットです。
家族の用事や体調に合わせて、以下のように仕事を調整できます。
- 「家族の体調が悪いから、今日は仕事を辞めておこう」
- 「今日は自分の時間が取れたから、2時間集中して仕事しよう」
いつでもどこでも仕事できたり、、時間の調整をしやすかったりするから、子育てや家事との両立がしやすいよ!
また、「子どもが小さいうちは仕事を減らして、子どもが大きくなったら仕事を増やす」というのも可能なので、主婦でも長く続けやすいです。
初心者でも仕事が見つかりやすい
Webライターは初心者向けの仕事が多いので、未経験でもすぐに仕事が見つかります。
実際に私がWebライターを始めたときも、その日のうちに仕事が見つかったよ!
「仕事がない…」と困ることはほぼないので、経験がなくても安心して始められますよ。
ちなみに、初心者向けの仕事例は、以下のとおりです。
- ドラマや映画、漫画の感想
- 掃除方法の記事
- 飲食店を利用した感想
- インテリアグッズの口コミ記事など
身近な話題であれば、なんとなく書けそうですよね!
多様なスキルが身につく
以下の3つのスキルが身につくのも、Webライターのメリットです。
- リサーチ力
- ライティング力
- 説明する力
スキルが身につくことで、記事を書くのが早くなったり、高単価の仕事を受注できたりするよ!
また、色々なジャンルの記事を書くことで、今まで知らなかった知識を得られます。
スキルが身につくことでスキルアップできるから、もしWebライターを辞めたとしても、ライティングの経験は決してムダになりません。
ブログで稼ぐことにつながる
記事を書く力が身につくと、アフィリエイトブログを運営して稼ぐことも可能です。
商品やサービスを紹介し、読者が購入や登録をしたら報酬を受け取れるブログのこと。
ブログは不労所得になるだけでなく、記事を書くことでWebライターに必要なスキルも磨けます。
稼ぐWebライターの多くは自分のブログを運営していて、そこでも収入を得ているよ!
ブログとWebライターの相性は良いので、少しでも興味があれば、この機会にブログも始めてみるといいでしょう。
ブログの始め方については、以下の記事で詳しく解説しています。
Webライターのデメリット4つ
Webライターを6年やって感じたデメリットは4つあります。
1つずつ解説しますね!
最初は稼ぐのが大変
初心者向けの仕事は低単価になりがちで、執筆にも時間がかかるので、最初は稼ぐのが大変です。
私自身も、最初は1,000文字書くのに2時間かかって大変だったよ!
でも経験やスキルを積むと、以下のようになって稼げる金額がアップします。
- 文字単価が上がる
- 記事を書くのが早くなる
- 好条件のスカウトがくる
「作業時間のわりに稼げない…」と最初は挫折しそうになりますが、諦めずに続ければ稼げるようになりますよ!
納期のプレッシャーがある
Webライターの仕事は「〇月〇日まで」という納期が決まっています。
Webライターで稼ぐには信頼関係が大事なので、納期は必ず守りましょう。
私自身も、どんなに大変でも納期は絶対に守ると決めてるよ!
納期を守れるか心配な人は、最初だけでも「余裕を持ってできる量の仕事」を受注するのがおすすめ!
経験を積めば自分がこなせる仕事量が分かり、納期のプレッシャーに悩まなくなります。
収入が安定しにくい
Webライターは書いた分だけ報酬がもらえるので、月給のように収入を安定させるのは難しいです。
ときには、クライアントが途中で仕事を打ち切って急に収入が減ることもあるよ!
できるだけ安定して稼ぐためには、以下のポイントを頭に入れておくといいでしょう。
- 複数のクライアントから仕事を受注する
- 定期的に条件の良い仕事を探す
仕事先が複数あれば、たとえ1つの仕事が終わったとしても収入はゼロになりません。
目が疲れすい
目が疲れやすくなるのも、Webライターのデメリットです。
パソコンと向き合う時間が長いので、たまに休憩したり、疲れにくい対策を取るようにしてください。
▼おすすめの疲労対策
- 作業時間を決める(例:1時間作業したら15分休憩)
- 良い姿勢を意識する
- パソコン台を使用する
- パソコン用メガネを取り入れる
私が実際に愛用しているパソコン台とパソコン用メガネはこちらです。
おすすめのパソコン台
おすすめのパソコン用メガネ
たまに休憩したり、疲労対策を取ったりして、無理をしない程度に頑張ろうね!
Webライターの仕事ってどんな感じ?
「そもそもWebライターってどんな仕事なの?」と気になる人向けに、Webライターの仕事内容・必要なスキル・報酬について簡単にまとめてみました。
仕事内容
Webライターとは、Web上に掲載する記事を書く仕事です。
記事のジャンルは、以下のように幅広いです。
- 映画・ドラマ
- 漫画
- 家事
- 子育て
- スポーツ
- 就職・転職
- 恋愛など
様々なジャンルがあるので、あなたが取り組みやすい仕事も必ず見つかりますよ。
私自身は、掃除方法やインテリアグッズの選び方、資格ランキングの記事などを書いているよ!
必要なスキル
Webライターに必要なスキルは3つあります。
- 文章力
- リサーチ力
- SEOスキル(ゆくゆくは)
Webライターは読者に分かりやすく、詳しい記事を書くのが仕事なので、文章力とリサーチ力は必須です。
ゆくゆくはSEOスキルも身につけましょう。
SEOスキルとは、ウェブサイトやコンテンツを検索エンジンで上位に表示させるためのスキルのことだよ!
最近は低コストで学べるWEBライター講座も多いので、「最短でスキルを身につけたい!」「早く稼げるようになりたい!」という人は、以下の記事も参考にしてください。
報酬・年収
WEBライターの働き方を大きく分けると、正社員・フリーランス・副業の3種類に分けられます。
それぞれの平均年収は以下のとおり。
- 正社員:約450万円
- フリーランス:約475万円~635万円
- 副業:約50万円~150万円
思ったよりも稼げる印象だよね!
平均年収は上記のとおりですが、スキルや実績を積めば、より稼げるようになりますよ!
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Webライターに向き・不向きな人
いつでもどこでも仕事ができるWebライターは魅力的ですが、Webライターにも向き・不向きがあります。
Webライターに向いている人
Webライターに向いている人の特徴はこんな感じです。
- 1人でコツコツ作業できる人
- 文章を書くことが好きな人
- リサーチが得意な人
- 自分でスケジュール管理できる人
- 相手のことを考えられる人
少しでも当てはまるのがあれば、Webライターの素質があります。
実際にやってみると意外と楽しめて、長く続く仕事になるかもしれません。
実際に私も、文章を書くことが得意ではなかったけど、1人での作業が苦にならないから、Webライターを始めたよ!
Webライターに向いていない人
Webライターに向いていない人の特徴は以下のとおりです。
自分に向いているかどうかの目安にしてくださいね。
- パソコンが苦手な人
- 約束を守るのが苦手な人
- 人と会話しながら仕事したい人
- 継続力がない人
- 好奇心がない人
Webライターの向き・不向きについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
実際の向き・不向きは正直やってみないと分からないから、Webライターに少しでも興味があったら、ぜひ挑戦してみるといいよ!
Webライターの始め方5ステップ
私が実際にWebライターを始めた時の手順を紹介します。
5ステップで始められるから、誰でも挑戦しやすいですよ。
- 必要な道具を準備する
- ライティングについて勉強する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 案件に応募する
- 執筆・納品する
初心者がWebライターとして稼ぐなら、まずはクラウドソーシングサイト(個人で仕事を受注できるサイト)に登録して、案件を探してみましょう。
私がおすすめするクラウドソーシングサイトはクラウドワークスです。
初めての仕事は初心者向けの案件が多い『クラウドワークス』でGETする人が多いよ!私もそうだったよ!
Webライターの始め方は、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ:メリットデメリットを理解してWebライターに挑戦してみよう!
今回は、Webライターのメリット・デメリットについて解説しました。
Webライターのメリットは以下の5つ。
デメリットは以下の4つです。
Webライターは好きな時間・場所で仕事ができるので、忙しい主婦にピッタリ!
実績を積んでいくと高単価の案件を受注でき、月3万円以上稼げます。
少しでも稼げたら、外食や買い物などを楽しめて、いつもの生活がちょっと豊かになるよ♪
初期費用ナシで始められてノーリスクなので、Webライターに少しでも興味がある人は、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。
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