Webライターになりたいけど、自分に向いてるかな?
最近はWebライターに興味を持つ人も多いよね。
Webライター歴6年の私が、「向いていない人」「向いている人」の特徴を詳しく紹介するよ!
いつでもどこでも働けるWebライターは、「向いている人」にとっては最高の仕事!
でも「向いていない人」が挑戦しても稼げず疲れるだけなので、始める前に自分が向いているかどうか知っておくことが大事です。
- Webライターに向いていない人の特徴
- Webライターに向いている人の特徴
- Webライターの仕事内容や始め方
今回の記事を読めば、あなたがWebライターに「向いていない人」か「向いている人」なのかが分かります。
Webライターに自分が向いているか分からない人、Webライターに興味がある人は、ぜひ参考にしてくださいね。
- 普通の30代主婦
- Webライター歴6年
- 受注実績200件以上
- 副業で無理せず月5万円稼ぐ
Webライターに向いていない人
Webライターに向いていない人の特徴は5つあります。
- パソコンが苦手な人
- 約束を守るのが苦手な人
- 人と会話しながら仕事したい人
- 継続力がない人
- 向上心がない人
1つずつ説明していきますね!
パソコンが苦手な人
Webライターはパソコン作業が基本なので、パソコンが苦手な人にとっては大変です。
スマホという手もありますが、スマホは以下の理由でおすすめできません。
♦スマホをおすすめしない理由
- 画面が小さくて見づらい
- 長文を書くのが大変
- 受けられない案件がある
ただ、Webライターに必要なパソコンスキルは難しいものではないので、1ヶ月くらい頑張ればスムーズに作業できるようになりますよ。
私もパソコンが苦手で最初は大変だったけど、1ヶ月程度で慣れたよ!
約束を守るのが苦手
案件には必ず納期があります。
その納期が守れないと、Webライターとして働き続けるのが難しいです。
♦納期を守れないと…
- クライアントとの信頼関係が築けない
- それ以降の案件をもらうことができない
実際に、「納期を守らなかったら契約が即終了した!」という人も…。
もし約束を守るのが苦手なら、よく見るスマホや手帳に納期をメモすると、忘れずに納品できますよ。
私自身も、どんなに大変でも納期は絶対に守るようにしています!!!(しんどい時もあるけどね)
人と会話しながら仕事したい人
Webライターはパソコンと向き合い、一人で黙々と作業するのが基本です。
私みたいに交流性が低い人にとっては良いけれど、「人とワイワイ話しながら仕事したい!」「一人で作業するのが苦手…」という人には向いていないかもしれません。
一人で頑張るのが苦手な人は、仲間を作るのがおすすめ!
♦Webライター仲間の作り方
- Webライターのコミュニティに入る
- SNSでライター仲間を見つける
仲間がいると、辛いときでも頑張れるでしょう。
SNSで仲間を探したい人は、Twitterやインスタで「Webライターとつながりたい」と検索してみてね!仲間がいっぱい見つかるよ!
継続力がない人
継続力がない人も、Webライターに向いていません。
なぜならWebライターの仕事は、稼げるようになるまで時間がかかるからです
なので、継続力がないとモチベーションを保てず、挫折してしまうかもしれません。
最初は単価が低かったり、案件を受注するのが大変だったりしますが、諦めずにWebライターを続けたら稼げるようになりますよ。
私自身も、最初は時給換算すると1時間100円くらいしか稼げなかったけど、今では1,500円くらい稼げてるよ!
好奇心がない人
Webライターが書く記事のジャンルは幅広いです。
知らないジャンルでも深くリサーチする必要があるので、様々なことに興味を持てる好奇心がないと大変かもしれません。
特に最初はジャンルを選べない(案件を選べない)場合も多いです。
実際に私も、最初の数ヶ月は全く知らないジャンル(害虫駆除、着付け)の記事を書いたことがあったよ!
でも記事を書く練習だと思って続けていけば、いずれ好きなジャンルの案件を受注できるようになるでしょう。
Webライターに向いている人
Webライターに向いている人の特徴は5つあります。
- 1人でコツコツ作業できる人
- 文章を書くことが好きな人
- リサーチが得意な人
- 自分でスケジュール管理できる人
- 相手のことを考えられる人
1つずつ説明していきますね!
1人でコツコツ作業できる人
Webライターは、1人でコツコツと作業するのが基本です。
自分もやっていて感じるのですが、Webライターという仕事は、以下の作業を繰り返す地味な仕事です。
♦Webライターの作業内容
- とにかくパソコンに向き合う
- ひたすら文章を書く
- 修正し続ける
私は他の仕事(接客業や農作業、塾の受付など)の経験がありますが、Webライターはダントツで孤独感があります。
でも、自分のペースで働けるし、人に気を遣わなくていいので、交流性が低い私にとっては最高の仕事です!
私と同じように、「皆で作業するより1人で作業する方が好き」という人にはピッタリだよ!
文章を書くことが好きな人
文章を書くことが好きなら、Webライターは天職です。
その理由は以下のとおり。
♦Webライターが天職の理由(文章を書くことが好きなら)
- より良い記事を書く努力も苦にならない
- 仕事自体を楽しく感じられる
- 単価が低いときでも頑張れる
ちなみに、ちゃんとした文章じゃなく、ブログやTwitterのような気軽に読める文章を書ける人も、Webライターとして重宝されます。
とはいえ、好きとは言えなくても、嫌いじゃなければ挑戦してみる価値アリです!
私は「文章を書くのが好き」とは言えなかったけど、嫌いじゃないから続けられたよ!
リサーチが得意な人
リサーチすることは、Webライターで欠かせない作業です。
私もWebライターになってからは、以下のことを常日頃リサーチしています。
♦Webライターがリサーチすること
- 書く記事のジャンルについて
- 漢字や言い回し
リサーチが得意だと必要な情報をすぐにつかめるので、その分仕事もスムーズに進むでしょう。
日頃からネット検索することが多く、調べることが苦にならない人は、Webライターの素質があるよ!
自分でスケジュール管理できる人
自分でスケジュール管理できる人も、Webライターに向いています。
Webライターは、仕事を進めるスケジュール・他の仕事とのやり繰りなどを自分で管理しなければいけません。
どんなに良い記事を書けても納期を守らなければ意味がないので、自分でスケジュール管理できることが大事です。
納期を守るには、テレビやスマホなどの誘惑に負けない強い気持ちも必要だよ!
相手のことを考えられる人
仕事を発注するクライアントは、「顧客・読者ファースト」のWebライターを求めています。
顧客・読者ファーストのWebライターの特徴は以下のとおり。
♦顧客・読者ファーストのWebライターの特徴
- クライアントとの連絡がスムーズ
- 納期は絶対に守る
- 約束事を守れる
- 読みやすい記事を書ける
「自分の考えを押し通したい!」という人より、「相手はどうしたら喜ぶかな?」と考えられる人の方が向いています。
顧客・読者ファーストの姿勢なら、高単価案件や継続案件をGETできるよ!
Webライターの適正チェックリスト
Webライターの適正チェックリスト10個を独自で作ってみました。
以下のチェックに多く当てはまるほど、Webライターに向いているでしょう。
- 文章を書くのが好き
- リサーチが得意
- 一人で作業するのが嫌じゃない
- 人に分かりやすく教えられる
- 約束を守れる
- 自分でスケジュール管理できる
- ブログやSNSをやっている
- 本を読むことが好き
- どんなことでも臨機応変に対応できる
- コツコツ作業できる
Webライターに向いているかどうかの参考にしてね!
向き・不向きはやらないと分からない!
ここまで、Webライターに「向いていない人」「向いている人」の特徴について紹介しました。
とはいえ、実際の向き・不向きはやってみないと分からないのが正直なところ。
「私には向いてないかも…」と思っていても、勇気を出してWebライターに挑戦してみたら「意外と楽しいじゃん!」と感じる人もいます。
なので、Webライターに少しでも興味がある人は、とりあえず挑戦してみるのがおすすめです。
初期費用はゼロだし、ダメだったら他の副業を始めればいいから、気軽に挑戦できますよ。
私も最初は「Webライターに向いてないかも…」と思っていたけど、実際に始めてみたら意外と楽しくできたよ!
やらないで諦めるのは一番もったいないから、ぜひ一度挑戦してみてください。
Webライターってどんな感じ?
「そもそもWebライターってどんな仕事なの?」と気になる人に向けて、Webライターの仕事内容、必要なスキル、Webライターになる方法を簡単にまとめてみました。
仕事内容
Webライターの仕事は、Web上に掲載される記事を書くことです。
具体的な記事のジャンルは以下のとおり。
- 家事
- 育児
- 転職
- スポーツ
- ドラマ
- 婚活など
報酬や文字数は案件によって違います。
条件が良いものほどスキルが必要で、ライバルも多いです。
Webライターの仕事は幅広く、案件数も多いから、初心者にもおすすめの副業だよ!
必要な3つのスキル
Webライターに必要なスキルは以下の3つです。
- 文章力
- リサーチ力
- SEOスキル(いずれは)
Webライターなら、文章力とリサーチ力は必須です。
また、いずれはSEOスキルも身につけるといいでしょう。
実際に記事を書きながらスキルを身につけてもいいですが、事前にある程度勉強しておくと、スムーズに作業できますよ。
Webライターにおすすめの本はこちらです。
初心者はこれを読めばOK!
Webライターに人気の本で、私も実際に読んで勉強したよ!
初心者からWebライターになる方法
初心者からWebライターになる方法は以下のとおりです。
- 必要な道具を準備する
- ライティングについて勉強する
- クラウドソーシングに登録する
- 案件に応募する
- 執筆・納品する
初心者からWebライターを始めるなら、クラウドソーシングサイトに登録して、案件を探しましょう。
おすすめのクラウドソーシングサイトはクラウドワークス!
初心者向けの案件が多かったり、無料で登録・利用できたりして使いやすいです。
私も最初の仕事はクラウドワークスでGETしたよ!
詳しくは以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
まとめ:Webライターに興味があれば挑戦してみよう
今回は、Webライターに「向いていない人」「向いている人」の特徴について紹介しました。
「向いていない人」の特徴はこちら。
- パソコンが苦手な人
- 約束を守るのが苦手な人
- 人と会話しながら仕事したい人
- 継続力がない人
- 向上心がない人
「向いている人」の特徴は以下のとおりです。
- 1人でコツコツ作業できる人
- 文章を書くことが好きな人
- リサーチが得意な人
- 自分でスケジュール管理できる人
- 相手のことを考えられる人
今回はWebライターに「向いていない人」「向いている人」の特徴を紹介しましたが、自分に合っているかどうかは、正直やってみないと分かりません。
なので、Webライターに少しでも興味がある人は、一度挑戦してみるといいでしょう。
ここ最近は、低コストで学べるWebライター講座も多いので、「最短で稼げるスキルを身につけたい!」「Webライターに向いてないけど挑戦したい!」という人は、こちらの記事も参考にしてください。